2018年4月10日火曜日

三条市「かじまちの家」へ

子ども食堂の様子

居合わせた子どもたちでカルタを

昔ながらの駄菓子を再現した「土間ショップ」

三条市の名産:車麩の隣にLife-mag.

三条市の「かじまちの家(土間ショップ)」にLife-mag.vol.010を納品させていただきました。vol.006【燕三条編】で取材した握鋏鍛治職人の外山健さん紹介で、燕三条編から毎号、取扱いただいています。

かじまちの家は、同市で訪問介護、デイサービス、障害者支援などの事業を行うNPO法人地域たすけあいネットワークの活動拠点です。入口には駄菓子や地域産品を扱う「土間ショップ」があり、こちらで取扱をしてもらっています。

いつもありがとうございます。

また、かじまちの家では、地域の居場所作り事業も行なっており、全国的に取り組みが広がっている「子ども食堂」も開催されています。3月後半にLife-mag.の納品で伺った際、「来週末に子ども食堂があるからよかったら来て」を声をかけてもらいました。

ちょうどその日は、一日子ども二人の子守の日だったので、子どもを連れて出かけてきました。老若男女、障害の有無に関わらず、様々な人が行き交う、居場所づくりを行っているかじまちの家の活動はほんとうに共感します。

興味がある方がいたら、ぜひなにかの機会に訪ねて見てください。

NPO法人地域たすけあいネットワークWEB:http://tasukeai2.wixsite.com/tasukeainetwork

合わせて三条市の野島書店四日市店にもLife-mag.vol.010の納品、前号の精算にも行ってきました。

Life-mag.はごく小さな雑誌社なので、企画、取材、撮影、編集、印刷、営業、納品、精算、そして外注依頼をいただいた仕事...、と様々な業務を同時並行で進めています。しかし、本誌10号目に来てもうまくこなせてきているとは微塵も思えません。

気が遠くなることも多々ありますが、いただいたご縁を結んで歩くこと、いまはそこにささやかなやり甲斐を感じています。

引き続きLife-mag.は新規の取扱店(書店、ギャラリー、カフェ、ショップ等)を募集しています。本誌に興味を持たれた方がいましたら気軽にお声がけください。