台風が去ってすぐのある日でした。作業をしている机の脇にある窓から空を見ると…。えっ!!大きな鳥!? のような雲。自然の不思議を感じた夕方でした。
新潟県立図書館の入口には県内のフリーペーパーがたくさん設置されています。それぞれに特徴があり、とても作り込まれているんですね。机の上に広げてパラパラと見ていた夜。翌日の新聞。10/17付けの新潟日報には編集委員・内田正志氏の署名記事でちょうどフリーペーパーの記事が載っていました。見出しで「不況、飽和で淘汰始まる」と恐ろしい言葉が…。県内には23から30誌ほどあるそうで、北信越地区トップだそうです!!記事ではそれぞれのフリーペーパーの特徴が取材されていました。たしかに街を歩いていても目にする機会は多いです。車検のコバックさん発行のZERO STYLEというフリーペーパーもあるんですね。新大生が作る新大生のためのフリーペーパーということらしいです。LIFE-magとしては紙媒体や情報は「無料である」という消費者の認識が深まっていくのは脅威ですね。
長岡に新しく出来た、GALLERY FUKIさんを訪ねました。以前、長岡に行った際に偶然通って気になっていたのです。白い外壁とガラス越しに見える、、、絵のようなものは、、、何だろうと。マネージャーである吉楽さんが描いたものでした。アトリエ兼貸しギャラリーということで9/1にopenしたそうです。以前は自宅の一室で制作していたそうですが、やはり出会いが少なくて…。ということで表通りへ。そこへ私がひょっこりと入った訳でして。スプレーや細いカッターで描く作品の制作過程を丁寧に説明して頂きました。
アーティストネームは"KRAK"さんです。また、LIFE-magの主旨にも賛同し、取扱もお願いさせていただきました。ありがとうございました。
長岡市呉服町にありますギャラリーmu-anさんにてLIFE-magの取扱をしていただけることになりました。vol.004の表紙、星野さんの作品を最初に見た場所での取扱、本当に嬉しく思います。川沿いにあるmu-anさんは立地も素敵ですし、展示スペースと隣り合わせにカフェスペースもあります。様々な人との出会いの場となっているmu-anさん。近くの人はもちろん、遠方からでもぜひ寄ってみていただきたい場所です。写真はギャラリーの近くの川。水の気配を感じるとても良い場所です。
---取扱店舗がひとつ増えました。文信堂書店 長岡店 様です。長岡駅の中にある書店です。中越方面の方々にも見ていただく機会が増えます。初めてLIFE-magを手に取ったからも反響が返ってくるのが楽しみです。---また、長岡では偶然、米百俵祭りというのが開催されていました。とても楽しそうに米俵の積まれた神輿をかついでいたので、ついつい立ち止まりました。