2017年11月10日金曜日

Life-mag.vol.010【西蒲原の農家 編】広告募集と制作支援カンパのお願い3「やさいのへやの様子」

近刊予定のLife-mag.vol.010【西蒲原の農家 編】の制作のまとめを続けています。制作支援のカンパも引き続き募集しています。

[詳細]http://life-mag-interview.blogspot.jp/2017/10/life-magvol010_31.html
[受付]http://lifemag.thebase.in/

今日の午前中は次号で掲載予定の絵馬を撮影するため、燕市の粟生津小学校へ行ってきました。2度目の訪問で、前回は手持ちで撮影しましたが、今日は三脚を持っていきました。撮影場所が思ったより暗くて...。

さてさて本題へ。以下は10月24日の「やさいのへや」の様子です。この日のテーマは「柿」で、本誌でも掲載予定の岸本さん、五十嵐さんが担当でした。

生産者の岸本さんから解説

お客さんと生産者さんの近さに自然と会話も

岸本さんは農家になる前は教員でしたが、農作物を育てることと、子どもたちに教えること、そこにはある共通する喜びがあったそうです。本誌で書きましたが、印象的な言葉でした。


この日のお膳

越王おけさ柿のステーキ、柿と生ハムサラダ、にしんの煮しめ、新米コシヒカリ、かけな汁、柿の味噌漬け、柿、柿茶、、、と柿づくしでした。茶碗をぱっと見た五十嵐さんが、「ご飯おかわりしてよ〜!」ともう一杯よそってくれました。お腹いっぱいでしたが、身体と気持ちは軽かったです。


岡村翼くん

この日はいわむろやのインターン生で、シンガーソングライターの岡村翼くんもボーイさんとして手伝っていました。最後は歌の披露も。翼くんには本誌でレシピページの取材・を担当してもらいました。

翼くんの活動はこちら:http://tsubasaokamura.weebly.com/

やさいのへや入口

交差点「岩室」に面した古民家小鍛冶屋が会場

会場の古民家・小鍛冶屋は普段はレストランとして営業しています。
web:http://daidoco.net/kokajiya/
また2階は、ギャラリー室礼として古書や器が販売されています。
web:http://shitsurai.bricole.jp/
やさいのへや当日でなくても、初冬の岩室温泉街をぶらりと歩いてみるのもおすすめです。

やさいのへやは、年内はあと3回。11月14日は「寄居かぶ」。かつて新潟市中央区の寄居地区で栽培されていた在来種の野菜です。11月28日は「越後もちぶた、イチョウ豆」、12月12日は「りゅうのひげ(菊)」です。

申込・詳細はやさいのへや
web:https://yasainoheya.jimdo.com/