フリーペーパー
新潟県立図書館の入口には県内のフリーペーパーがたくさん設置されています。それぞれに特徴があり、とても作り込まれているんですね。机の上に広げてパラパラと見ていた夜。翌日の新聞。10/17付けの新潟日報には編集委員・内田正志氏の署名記事でちょうどフリーペーパーの記事が載っていました。見出しで「不況、飽和で淘汰始まる」と恐ろしい言葉が…。県内には23から30誌ほどあるそうで、北信越地区トップだそうです!!記事ではそれぞれのフリーペーパーの特徴が取材されていました。たしかに街を歩いていても目にする機会は多いです。車検のコバックさん発行のZERO STYLEというフリーペーパーもあるんですね。新大生が作る新大生のためのフリーペーパーということらしいです。LIFE-magとしては紙媒体や情報は「無料である」という消費者の認識が深まっていくのは脅威ですね。