散らかった机回りとデータの整理をしていたら、二〇一四年七月に立ち寄った新潟カトリック教会での映像が出てきたのでアップします。『LIFE-mag.vol.003』(2009年発行)で菊池司教に取材でお世話になった教会です。
新潟カトリック教会は一八八五年(明治十八年)に最初の教会が建てられました。映像に映るステンドグラスは一九九六年(平成八年)の聖堂修復の際、入れられたものです。イタリア・フィレンツェのミケーレ・メリーニ工房で制作されたものだそうです。(以上、入口にあった案内を参照)
たまたま近くを通って久しぶりに寄ってみようかと、立ち寄りました。私はカトリック教徒ではありませんが、信仰の場の空気感は、やはり心を静めてくれるように思います。
菊池功司教は普段の活動をブログ(http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/)で丁寧に綴っています。興味がありましたらリンクから。