あけましておめでとうございます。
昨年は年始にLife-mag.vol.010【西蒲原の農家 編】を発行できたものの、その後に続く取材、発行が滞ってしまい苦しんだ一年となりました。新年を迎え、日頃のご愛読、ご支援にあらためて感謝するとともに、次に続く活動へ向けてまたこつこつと仕事を積み重ねていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいいたします。
2019 NEW YEAR EXHIBITION |
早速ですが、今月、長岡市呉服町の「maison de たびのそら屋」で開催される「2019 NEW YEAR EXHIBITION」に参加するのでお知らせです。
[会 期]1/13(日)~ 1/27(日)
[時 間]11:00~17:00
[休廊日]17(木)、23(水)
岡谷敦魚、菅野泰史、コイズミ アヤ、小林花子といった作家に、ライブでかめもなか、舞踏で平井紫乃といった方々が参加します。そこに合わせてLife-mag.の展示・販売もさせていただくことになりました。
参加メンバーの共通項は「亥年生まれ」ということ。同じ干支を持つそれぞれの表現に触れてもらえたらなと思います。
[休廊日]17(木)、23(水)
[住 所]長岡市呉服町2丁目1-5
岡谷敦魚、菅野泰史、コイズミ アヤ、小林花子といった作家に、ライブでかめもなか、舞踏で平井紫乃といった方々が参加します。そこに合わせてLife-mag.の展示・販売もさせていただくことになりました。
参加メンバーの共通項は「亥年生まれ」ということ。同じ干支を持つそれぞれの表現に触れてもらえたらなと思います。
編集発行人のわたしもまもなく36歳。すこし長い目でこれからの仕事のことを考え、行動していく年にしたいです。
もう一点。
今回の展示会に合わせてたびのそら屋がある「呉服町」にまつわるなにかを取材して小冊子を作って展示・販売します。12月中に2度、下調べで長岡に行ってきました。
制作日数が限られること。また、長岡に関する歴史、文化はすでに多くの書き手を得ており、本、雑誌、フリーペーパーも多く発行されています。どう入り込んで、意義深く、新たな発見を提示できるか、悩みながらも、楽しみ、取材・制作に挑みたいと思います。
正月期間中に何度か長岡方面に出かける予定です。小冊子の内容は追って、お知らせします。
元日の今日は地元紙用の取材で彌彦神社にこれから伺います。新しい時代を迎える2019年がどうか健やかな年になるよう願って。本年もどうぞよろしくお願いいたします。