佐渡祭【新潟編】 |
今年2月にヨーロッパ3カ国を回って鬼太鼓の門付けを披露してきた「佐渡祭」のメンバーで9月、10月とふたつのイベントに出演してきました。
以下に写真で振り返りをアップしました。
9月15日(土)は新潟市歴史博物館みなとぴあで開催された「光の響演2018」へ。19:00〜と20:00〜の2公演でした。背景にプロジェクションマッピングが投影され、映像と鬼太鼓の共演となりました。
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
会場に着くと思っていたより大きいステージで驚きました(べつにわたしはステージで演舞するわけじゃないのに)。
メンバーに「会場(ステージ)でかいっすね」と聞くと「おれは思ったより小さいと思ったわー」。
日が暮れると会場から溢れるほどの人が集まってきて再び驚きました。
またべつのメンバーに「思ったより多いっすよ。緊張しません?」と聞くと「んー、緊張はしない」の一言...。
郷土芸能が血肉化しているからか、それに誇りを持っているからか、佐渡の人はまったく動じることなくステージをこなしていました。
10月16日(火)は11:30〜、12:15〜、13:10〜の3公演。会場は佐渡汽船新潟港ターミナル。この日はJRの新潟・庄内プレ・デスティネーションキャンペーンのイベントで披露しました。
1 |
2 |
3 |
4 |
試食 |
この日は佐渡観光交流機構さんの企画で佐渡の食材の試食も提供されました。メニューはおにぎり2種(相田ライスファームの佐渡産スーパーコシヒカリの新米|佐渡北部に伝わる海藻「あらめ」とサザエを炊き込んだ「あらめし」)、トビウオのすり身汁、おつまみ4種盛り(島黒豚の豚みそ、佐渡産ブリ味噌、佐渡姫津漁港の塩辛、佐渡バター)、佐渡産番茶、佐渡乳業のレアチーズケーキでした。
新米おにぎりと味噌がうまかった〜。