「LIFE-mag.再刊に向けたファンミーティング」と題した小さなトークセッションを行います。
詳細は【前項の記事】にて。
本日、13日の段階で県外・市外からも参加いただくとの表明をいただいています。
ありがとうございます。
ロクな説明もないまま3年間という空白を作ったにも関わらず、私から発せられる次の一声に耳を傾けていただけるのは本当に嬉しく、ありがたいことです。
参加される皆様の限られた貴重な時間を無駄にしないよう、精一杯お話させていただくつもりです。もともとの思い、空白期間、これからのこと。
正直、友人・知人の前でもLIFE-mag.についての「本音」のようなことをあまり話す機会はありませんでした。なんだか暑苦しく思われるんじゃないかっていう変な照れがあるからです。
しかし、実は友人・知人に向けても、何より読者に向けて、編者である小林弘樹自身の思いをもっとしっかりと伝えるべきではないのか?
「LIFE-mag.ってな雑誌はわかったけど、あなた自身の生き方ってのはどんなもんなんだい?」という疑問に真っ直ぐと答えるべきではないか?
今回は、そこに向き合う機会になったらと思います。
LIFE-mag.で一番伝えたいのは掲載させていただいた方々の生き方であり、喜びであり、葛藤であり、夢です。そして、LIFE-mag.がこの街に生きる人々への祝福となり、賛歌となることを願っています。
今回それは前置き。
私自身について語る【原稿メモ】の一部をあらかじめここに記しておきます。
「一人で雑誌を作る?こいつ正気か?やめときなよ」
ときにそう言われ、見られる編者の背景についてです。
○ 価値観や人生観までもマーケティングされゆくことへの疑問
○ 高校一年の夏休み最終日、地元Yくんの自殺
○ どこまでも有機的につながる人的ネットワーク
○ どのパソコンとカメラを買ったらいいのか?ソフトはワードじゃだめなのか?からのスタート
○ 新聞配達のおばちゃんの後ろ姿
○ インタビューの喜び、その生の劇場性○ 創刊号の巻頭文をいま一度読み直す
○ この街にどんな気配を感じるか
○ 「矛盾」2008年8月2日駅前、伝えたいことは何か?答えに窮した私から出た言葉
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この辺で...。
溢れんばかりの感情にいつもは蓋をしていますが、今回はそれを開けるのが目的。「LIFE-mag.特別編〜編者・小林ってどんなやつ?〜」
というようなサブタイトルにしましょうか(笑)
会費の1,000円はビールやソフトドリンクといったワンドリンクを含んでいます。
ビールでも片手に「どんな変人か?」聞いてやってください。
北書店さんは20時までお願いしてあります。
がっつりトークして、終了後は参加できる方で仕切り直して乾杯しましょう。
では、また週末に。