2012年6月6日水曜日

LIFE-mag.再刊に向けて

Niigata Interview Magazine LIFE-mag.再刊に向けて活動しております。

現在、「取材」「編集」作業に没頭しています。
その「編集」作業は、相手の魂を自分に憑依させ、タイプライトを繰り返し、それに呑み込まれまいとする自身との闘いを机上で繰り広げるようなものだなと再確認しています。

【ひとつご報告です】

まだ未成熟で不安定な私とこの媒体の未来にかけ、共同発行人として東京の岩崎徹さんが力をかしていただけるとのことになりました。

そこで、6月17日(日)の18:30〜、これまでの思いとこれからの活動についてファンミーティングという形で、一座もうけたいと思います。

会場となる北書店の佐藤さんも定休日にも関わらず、快く了解いただきました。ありがとうございます。

皆様、ご都合つきましたらぜひお越しください。

[2012年6月4日(月)]の岩崎さんのFacebook上でのコメントを引用させていただきます。
先ほど、新潟インタビュー雑誌『LIFE-mag』再刊に向けたファンミーティングのご招待をおくらせてていただきました。新潟でしか手にすることのできない雑誌ですが、ぜひ読んでいただきたいと、ご案内させていただきました。この雑誌の編集者である小林弘樹と約1年前に知り合い、過去4号発行されたこの雑誌を手にし、編集者である僕は、後ろから頭を殴られたような衝撃と悔しさを感じました。手垢にまみれた編集経験では到底ありえない雑誌。この雑誌を作り始めたとき、小林本人に編集や取材の経験は全くなく、すべてが不器用で、非効率で、不格好なものです。しかし、そのなかに、計り知れない媒体力を感じました。自分には出来ない、という悔しさと、これを3年間発行できずにいる苛立ちが、どうしても再刊させたいという僕の意志に変わりました。今、小林は仕事を辞め、家族を新潟に残して、佐渡で取材を続けています。そして、7月には、約3年ぶりとなる『LIFE-mag』5号目を発刊します。僕は、この雑誌の共同発行人兼プロデューサーをさせていただきます。雑誌そのものは、以前と変わらず、小林弘樹自身が一人で作っています。新潟市にお近くの方は、6月17日、お時間がありましたら、小林と直接お会いください。お会いできない方も、発刊した際に、お手元にとどくよう努力させていただきます。ご興味のある方は、バックナンバーがありますのでご連絡いただければお送りします。共感していただけるようでしたらお買い上げください。期待外れでしたら、着払いでご返送ください。新潟インタビュー雑誌『LIFE-mag』、よろしくお願いします。


約3年間の沈黙を経て新潟インタビュー雑誌『LIFE-mag』をふたたび発刊します。
小林弘樹の眼を通して見る「世界」。
そして、小林本人の生き様をふたたび手にするための決起集会です。
是非、お越しください。(岩崎徹)

[日  時] 2012年6月17日(日曜日)18時30分〜
[場  所] 北書店
       〒951-8124
       新潟市中央区医学町通2番町10-1ダイアパレス医学町101
       TEL&FAX:025-201-7466
       http://kitashoten.blogspot.jp/
[会  費] 1,000円(ワンドリンク付き)
[内  容] 小林弘樹の“言い訳”
       読者からの“苦情”
       『LIFE-mag』vol.05
       これから、について
[申  込] niigata@life-mag.comに事前に連絡いただけますと助かります。
       直前まで予定が立たない方は、直接会場へお越しください。
       途中参加も可能です。





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