新嘗祭/初穂講秋季大祭 |
今日は彌彦神社の新嘗祭および初穂講秋季大祭の取材に行ってきました。彌彦神社の御祭神である天香山命(あめのかごやまのみこと)は、当時の越の国に稲作を伝えたとされる農耕の神様でもあります。今年は、彌彦神社を信仰する県内の農家約6,000人の講員から約330俵の米が奉納され、一年の実りに感謝を捧げる神事が行われました。
Life-mag.vol.010【西蒲原の農家 編】の補足記事で掲載予定の取材でした。次号編集作業も佳境を迎えていますが、補足記事の紹介をします。
前半で紹介する農家さんはいわむろやの小倉さんから指示をいただいて取材を進めてきましたが、最後に掲載する補足記事は、Life-mag.なりに西蒲原の農業を補足できる記事を作ってみました。
「古写真にみる 水郷・西蒲原」
「巻・割烹渡辺の原点 鎧潟の恵み」
「実りに祈りを 下粟生津四季生業図絵馬」
「治水の門番 西蒲原排水中央管理所」
「米づくりの神 彌彦神社の農業信仰」
以上の5本はLife-mag.独自で取材しました。
最後になりましたが、制作支援のカンパ(10,000円)を引き続き募集しています。広告も名刺サイズ(15,000円)であれば、まだご用意できます。もしも検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。
制作支援カンパの受付
http://lifemag.thebase.in/items/8501132
名刺サイズの広告受付
http://lifemag.thebase.in/items/8500956
どうぞよろしくお願いいたします。