ショップ内はいい香り。うちの編集室も真似たい。 |
『Life-mag.vol.009【寺泊・弥彦・岩室・巻 編】』の納品回りを続けています。昨日は[巻][燕][三条]へ。もっと戦略的な売れる仕組みが必要なのかもしれませんが、いまはとにかくこつこつ歩くことを続けています。
写真は「Factory Front Presented by MGNET」へ納品に伺った際、武田修美社長との一枚です。名刺入れ専門店と燕三条地域の商品を扱うショップ、工場、オフィスの複合施設です。「観光や商談でショップを訪ねた方たちに『Life-mag.』を手に取ってもらいたい。きっといい土産品になるし、土産話もふくらむんじゃないかな」と、お声がけいただきました。
納品だけだったのですが、2時間も話し込んでしまいました。今号からの取扱となります。ありがとうございます。
毎号そうですが、営業・納品回りでは書店をはじめ様々な場所を回って「お金」のやりとりが発生します。そこでは、小さな取引=経済が生まれます。その経済とは人と人が出会い、知り合い、活力にかえていくエンジンのようだなと、ふと、今回の納品回りを通じて感じています。