2016年11月6日日曜日

読売新聞に掲載

読売新聞、2016年10月30日付け朝刊、35面

2016年10月30日付け、読売新聞新潟版の連載コーナー「この人と」に取り上げていただきました。同月12日、記者の鳥塚新さんが学校町通の編集室に来て取材をしてくださいました。

鳥塚さんは早稲田大学を卒業後、読売新聞に入社。新潟が初任地で、現在、3年目の25歳。ちょうどわたしが創刊号を発行した年と同じということもあってか、このボリュームの原稿を書くのに、必要と思われる以上の話をいろいろと質問していきました。

その内容をぎゅっと、うまくまとめていただきました。ありがとうございました。

わたしのまわりでは、全国紙を購読している人がほとんどいないので、反響はどんなものかなぁ...と思っていましたが、予想以上でした。

掲載日の夕方、親戚のおばさんが新聞をもってきて、掲載を知りました。翌10/31、学校町通の編集室を引き払うのに、仲介してくれた不動産屋にいくと「取扱店ふえてよかったね。これからもがんばってね」と。

また、11/2から粟島取材にいってきましたが、粟島港につくと、前々回の粟島取材(10/8〜)でお会いしたTさんが、「小林さん、載ってたね〜!」と。そして、帰り際、粟島観光協会に顔を出すと、新聞のコピーが置いてありました(笑)。「粟島汽船に勤めてるKさんが持って来たよ」とのことでした。

粟島のお祭り、運動会、文化祭、それぞれの打ち上げ、また直近は法事まで...、顔を出させてもらって取材を続けていますが、どんな人物なのかをさらに知ってもらうのに、こうした新聞記事にしていただくのは大変ありがたいかぎりです。さらに新発田や三条の方からも反響がありました。

無茶苦茶な経歴の人物が、七転八倒、右往左往しながら細々と発行を続けている様子が伝われば幸いです。鳥塚さん、ありがとうございました!