これまでに東京に出た際には3度ほど訪ねたことがありましたが、本棚を読むのがとても楽しい(買ってくれ、と言われそうだがw)本屋さんです。
往来堂さんは「文脈棚」ということばを使って、本棚をこう説明します。
「本はその両隣にある本とのつながりのなかでお客さまに届くものである」という考えのもと、「隣に(あるいは一緒に)何を置くか」という点に最大の注意を払って作った棚のことです。 本はただ一冊でそこにある時より、何らかの意味のある繋がり(=文脈)のあるまとまりとしてお客様の目の前に現れたときのほうが、なぜか魅力的に見えると往来堂は考えています。(往来堂HPより)
『LIFE-mag.』を窓口に関東圏にも、佐渡の人、新潟の人の魅力が届くひとつのきっかけになれるよう願っています。
往来堂ホームページ
【http://www.ohraido.com/】
【http://www.ohraido.com/】
突然の訪問にも関わらず、笈入店長さんに対応いただきました。ありがとうございました。
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