2012年11月22日木曜日

地元応援クラウドファンディング FAAVO新潟

この度、「地元応援クラウドファンディング FAAVO新潟」において『LIFE-mag.【燕三条編】』の取材運営費の支援を募らせていただくこととなりました。

運営会社である株式会社サーチフィールドの齋藤さん、松岡さん、岡田さんよりご提案、お世話になり内容を作成いたしました。ありがとうございました。

クラウドファンディングという新しい取り組みを行うこのプロジェクト自体にも注目です!(http://faavo.jp/about

新潟発の企画がインターネットを通して、県内はもとより全国の方々に届くよう願っています。

ご支援いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


━━━━━以下にFAAVO新潟サイトの転載━━━━━
━━━━━支援の応募は本サイト(http://faavo.jp/niigata/project/19)より受け付けております━━━━━


このプロジェクトについて

FAAVO新潟の皆様、はじめまして。
私、小林弘樹は各分野で活躍する新潟人を紹介する雑誌『LIFE-mag.』の編集長を務めております。とは言っても、編集部には私しかいないため、取材、撮影、デザイン、営業、経理、広報など、雑誌を制作し出版する上での作業は全て一人で行っております。

『LIFE-mag.』とは

『LIFE-mag.』とは、芸術、芸能、産業、政治、音楽など、あらゆる分野で活動する新潟人を取材し紹介している自費出版の雑誌です。ひとつの地域の中にいかに多様な生き方があるのか、様々な職種の人をひとつの媒体にパッケージし、発信しているものです。
また、「インタビュー」形式を取って、なるべく相手の言い回しを換えることなくそのまま掲載しています。「編集しない編集方針」で、掲載者の語り口、その温度を残しています。
最新号の【佐渡編】では、知り合いの知り合いの家に数か月滞在して取材を重ねました。短期間でもその土地に暮らし、食べ、出会いを繰り返し、様々な縁を辿ることによってしか出来ない取材もあると思ったからです。


>>>【佐渡編】で取材させていただいた相田忠明さんが所属する「新穂中央青年会」の鬼太鼓。「鬼太鼓inにいぼ/朱鷺夕映え市」にて。

2年の休止、そして再刊へ

25歳の創刊当初、熱い思いが先行しすぎて、続けるための「事業化」するという視点が欠けていました。それにより実は過去、Vol.004まで出版したのち、資金面から休刊せざるを得なくなったという苦い経験があります。休止期間を経て2012年1月、再刊を決意。4月より【佐渡編】の取材を開始しました。

LIFE-mag.の一部をご紹介いたします。


芸能に生きて三十年(画面左の記事の文章です)
鼓童創設メンバーのひとり山口幹文さんへのインタビュー。入座のきっかけ、30年を越す活動の中で感じてきたこと、考えたこと、そしてこれからの活動と佐渡のこと。「鼓童創設期の大変な時期にも悲壮感はなかった。お金がないってのも楽しいもんです」ときに戯けてみせる。全国の郷土芸能の担い手こそ師と仰ぐ山口さん。その活動の軌跡の一端を、ここで一緒に駆け抜けてもらいたい。
(続きは、LIFE-mag vol.5よりお読みいただけます)

谷川俊太郎さんからの励ましの言葉

休刊後も、再刊を待望する声や、応援の声をいただくことが何度もありました。特に再刊の決め手となったのは、詩人・谷川俊太郎さんから頂いた「これは雑誌の王道だと思うよ。毎回楽しみにしていたんだ」という言葉でした。休刊を通じて自分を認めてくれていた人がこんなにいたのかと改めて気づきました。そして、Vol.005でも地域にしっかりと根を張り活動する人たちの声を集めようと取材を再開しました。


>>>谷川俊太郎さんと。「新潟・市民映画館シネ・ウインド」に映画「ヤーチャイカ」上映記念トークの懇親会にて『LIFE-mag.』をお渡しした。2008年12月19日。


>>>【佐渡編】で取材させていただいた渡辺啓嗣さんのトークライブ。読者が掲載者、作り手と直接つながることが出来る場をこれからも作っていきたい。

新潟人による新潟人を紹介する雑誌運営をご支援ください

つきましては、次号の出版費、そして今後のLIFE-mag.の運営費の募集をFAAVO新潟にて募らせて頂ければと思います。
皆様より頂いたお金は大切に使用させて頂きます。
募集金額以上に集まったお金も、雑誌出版の際に要される出費へ充てさせて頂きます。
また、全額使用するまで、毎月の活動報告をメールにてお送りさせて頂きます。

リターン品一部

LIFE-mag.や現在取材中の燕三条へより親しみをお持ちいただけるよう、
以下の品をご用意いたしました。
過去に出版したLIFE-mag.を1冊づつ、今回の新作と併せ合計6冊お贈りいたします。
次号の取材先である燕三条産品のぐいのみ2P 内面24金メッキ 桐箱をお贈りいたします。

これからの抱負など

まだまだ小さな活動ではありますが、これまで通り丁寧な取材を重ねよりよい誌面を作っていきたいと思います。同じ新潟県内の人に知ってもらうことも徹底しつつ、少しずつ全国へとその認知度を広めていく活動も出来たらと考えています。『LIFE-mag.』を通して全国の人が新潟の魅力を知り、翻ってはそれぞれが暮らす地域の魅力を再発見することに繋がればと思います。
人の一生は、有名無名を問わずドラマの連続です。一地域に溢れる多様な生き方に触れることで、読者自身の回りにも溢れる豊かな生き方に気づくきっかけとなれるよう精一杯活動してまいります。


>>>【燕三条編】の取材を開始するにあたって友人、知人の方々と一緒に飲み会。ここから縁を手繰るように取材を重ねていく。

ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

LIFE-mag. 小林弘樹

【リターン品】
◎リターン品のLIFE-mag.へ、ご希望の方へは編集人小林のサイン入りでお送りさせて頂きます!

◎500円
編集人・小林からの御礼メール

◎1,000円
編集人・小林からの御礼メール
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント

◎3,000円
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】三冊プレゼント

◎5,000円 
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎10,000円 



ぐいのみ2P 内面24金メッキ 桐箱
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎30,000円 / LIFE-mag.へ広告を出稿する!
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】へ名刺サイズ広告の掲載(掲載内容、ページについては要相談)
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎30,000円 / 燕三条をもっと楽しむ!



創業一八十六年、無形文化財 鎚起銅器 玉川堂による、
ぐい呑み(大) ※写真のぐい呑みいづれかをひとつ、お贈りいたします。
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎50,000円 / LIFE-mag.へ広告を出稿する!
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】へ1/2面広告掲載(掲載内容、ページについては要相談)
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎50,000円 / 燕三条をもっと楽しむ!



創業一八十六年、無形文化財 鎚起銅器 玉川堂による、
ビールカップ(大) 各 胴高115×口径70mm
※写真のビールカップいづれかを1個、お贈りいたします

LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎100,000円 / LIFE-mag.へ広告を出稿する!
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】へ一面広告(掲載内容、ページについては要相談)
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント

◎100,000円 / 燕三条をもっと楽しむ!



創業一八十六年、無形文化財 鎚起銅器 玉川堂による、
ラージカップ 各 胴高 145×口径70mm 
※写真のラージカップいづれか1つをお贈りいたします。
編集人小林から、直筆のお礼のお手紙
LIFE-mag.vol.006【燕三条編】一冊プレゼント
創刊号〜Vol.005までバックナンバー全号プレゼント


【Niigata Interview Magazine LIFE-mag.】
代表:小林 弘樹
住所:〒951-8126 新潟県新潟市中央区学校町通三番町555-9
tel&fax:025-378-3258
wed:http://www.life-mag.com
mail:niigata@life-mag.com